教育保育方針・教育保育内容
理念・方針・目標
教育保育理念
義務教育およびその後の教育の基礎を培うものとしての満3歳以上の子どもに対する教育ならびに保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が保障されるよう適切な環境を整えて、その発達を助長するとともに保護者に対する子育て支援を行う。
教育保育方針
穏やかで家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの子どもを大切にし、子どもたちが自己を発揮し、自分をかけがえのない存在であると実感できるよう保育内容を実践し、子どもたちの生活の場として環境を整え、自立して生きていくための基礎なる力を培う。
教育保育目標
✧自分のことを好きでいる心、人のことを好きでいる心を育む
✧自分を表現し、相手を受け入れ、コミュニケーションを通じて社会性を育む
✧生活や遊びに主体的に取り組み、意欲をもって行動する
✧日常的に自然と関わり、五感を使って遊び、豊かな感性を育む
✧伝統的な食文化に触れ、食の楽しさ・大切さを実感し、健康な身体の基礎をつくる
✧自分を表現し、相手を受け入れ、コミュニケーションを通じて社会性を育む
✧生活や遊びに主体的に取り組み、意欲をもって行動する
✧日常的に自然と関わり、五感を使って遊び、豊かな感性を育む
✧伝統的な食文化に触れ、食の楽しさ・大切さを実感し、健康な身体の基礎をつくる
子どもの教育・保育目標
0歳児 | ・個々の生活リズムを整え、基本的な生活習慣を養う |
1歳児 | ・安心できる保育者との関係(育児担当)の下、自分でしようとする気持ちが芽生える |
2歳児 | ・生活や遊びの場面で自分でできることが増え、保育者と一緒に活動することを喜ぶ。 |
3歳児 | ・保育者や友だちと遊ぶ中で自分のしたいこと、言いたい事を言葉や行動で表現する |
4歳児 | ・保育者や友だちに一緒に遊びながら、つながりを広げ集団としての行動ができるようになる |
5歳児 | ・生活や遊びの中で一つ目標に向かい力を合わせて活動し、達成感や充実感をみんなで味わう |