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ご祈祷のご案内

御祈祷のご案内

 初宮詣(お宮参り)、厄祓い、交通安全祈願、合格祈願、七五三詣、安産祈願等、諸願御祈祷いたします。
 
※初穂料 一万円からお気持ちでお納めいただきます。なお、七五三詣につきましては、お一人 八千円、兄弟姉妹お二人 一万円、兄弟姉妹お三人 一万二千円 となります。
 

安産祈願

 妊娠五ヶ月目の戌(いぬ)の日に神社にお参りし、安産を祈願し、帯祝いと称して妊婦の腹に木綿の布で作られた腹帯を巻きます。これを戌の日におこなうのは、犬は多産ということにあやかるためや、この世と来世を往復する動物と考えられていること、また、よく吠えて家を守るため邪気を祓う意味があるといわれています。また、腹帯には胎児を保護する意味があるほか、胎児の霊魂を安定させるなど信仰的な意味もあるといわれています。

初宮詣(お宮参り)

 子供が初めて神社にお参りする初宮参りは、氏神さまに誕生の奉告と御礼をし、氏子として今後の健やかな成長を神さまに見守ってもらうようにと祈願するものです。一般的に男の子は三十一日目、女の子は三十三日目に行われていますが、地域によって異なることもあります。子供の体調や天候などにも気を使い、一般的にはこれらの期日の前後で、最良の日を選んでお参りをします。

七五三詣

 七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。

 「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。

 現在のように、七五三を11月15日に盛大にお祝いするようになったのは江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松が五歳になった年の11月15日に盛大なお祝いをし、それが庶民に広まったといわれています。 今とは違い、当時は医療が進んでいなかったために乳幼児の死亡率も高く、子どもを七五三の年齢まで無事に育てることは並大抵なことではなく、子どもの成長は神さまにお任せするしかありませんでした。
 七五三では、子どもが無事に育つことができたことを皆で祝い、これまで見守って下さった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。

 本来は、数え年※ 三歳・五歳・七歳でのお参りですが、最近は兄弟姉妹との兼ね合いやご家族のご都合で、満年齢でお参りされる方もおられます。大切なのはお参りする気持ちです。
 
※数え年:お誕生と同時に一歳と数え、その後お正月を迎える毎に一歳を加えていきます。そのため、誕生日前ですと満年齢より二歳多く、誕生日後ですと満年齢より一歳多くなります。

神前結婚式

神様のおはからい(御神縁)によって結ばれた二人が神様の前で、人生の苦楽を共にし、明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓い合います。夫婦御堅め盃によって夫婦の契りを交わします。
 ※玉串料 五万円をお納めいただきます。その他、衣装、写真等ご相談下さい。

出張での祈祷のご案内

地鎮祭,上棟祭,竣功祭,各種清祓い等出張にてご奉仕いたします。

お申込みについて

御祈祷のお申込みは
当社の本殿で行う御祈祷と、現地出張し行う御祈祷がございます。
準備の都合上、下記までご予約・お問い合わせ下さいませ。
 
TEL 072-761-8293
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亀之森住吉神社
〒563-0033
大阪府池田市住吉2丁目3番18号
TEL:072-761-8293
FAX:072-762-2121
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